猫の後肢腓骨外果骨折

種 類
年 齢 6歳
診療科目 整形外科
症 状 ドアに後肢をはさんでから引きずっているとの事で来院。

症状の概要

左後肢の足首が腫れていて、痛がっていた。

検査結果

X線検査で後肢足首の腫れと外果骨折が認められた。

治療方法

ラグスクリューにて骨片をとめる手術を行った。

その他

手術前
手術後

術後2週間で抜糸を行ったが、すでに普通に歩くようになっていた。
現在4か月になるが、歩行状態は良好で治癒した。